こんにちは。もったいない屋 あいかわそのみです。
今日紹介するのは、
スージークーパー パトリシアローズ デミタスカップ。
ちょっと大人のパステルカラーが素敵です。
私にとって、雑貨は2つの種類あります。
ひとつはプライベートなリラックスのためのもの。
もうひとつは、オンでがっつり働く原動力になるもの。
このデミタスカップは後者です。
「月曜朝のカップ」と私は呼んでいます(^^)
このカップを手にとり、スージーの人生に思いをはせると、
「また1週間がんばろう!」
って気持ちに自然となれるんです。
スージークーパー、
こんなに作り手の人生観が現われているブランドは、
他にはないのでは?と思います。
美しいペイントやシェイプ、すぐれた実用性。
そこからにじみ出てくる彼女の人柄というか、
理想とするものに真摯に向かう生きる姿勢というか、
そういうものに惹かれて、私は彼女の食器のファンになりました。
スージークーパーは、1902年10月29日、イギリスで生まれました。
彼女の家は、ベーカリーショップ、雑貨店など、
手広くビジネスをしていましたが、
「ファミリービジネス以外のことがしたい。
もっと自分らしく生きたい!」
と彼女は望みます。
そして美術学校でペインティングを学び、
グレイ社にペインター(食器の絵付けをする人)として就職。
しかし、彼女は安いお給料でペインターとして働くことに満足せず、
デザイナーにキャリアアップしていきます。
やがて彼女がデザインする食器は大ヒットとなり、
グレイ社の売上は2倍、3倍となりました。
デザイナーとして揺るぎない地位を得た彼女ですが、
彼女の中にはある不満がありました。
「グレイ社は、『売れる、売れない』にこだわりすぎる。
シェイプもデザインも、もっと自分の望むものを作りたい」
そんな思いから彼女は独立。
自分の陶器会社を立ち上げます。
まだ女性が起業するなんて考えられなかった時代、
「なんと大胆で自信家な陶芸家の出現!
スタッフォードシャーの陶郷史上かつて無い出来事」
と当時報じられました。
独立後、彼女の会社は世界恐慌など不況に苦しめられますが、
やがてビジネスは軌道に乗り、
英国ロイヤルファミリーを顧客に持つまでになります。
もちろんその後も順風満帆な時ばかりでなく、
ロンドン大空襲によるショールームの破壊、工場の火災など
経営のピンチは何度もありましたが、
不屈の精神でショールーム、工場を再建します。
と・・・・スージーについて語り始めるときりがないので
これくらいにしておきますが、
私にとって、スージークーパーは、スペシャルなデザイナー。
彼女のデザインしたカップでコーヒーを飲み干すと、
「さぁ、今日もがんばろう!」ってスイッチが入ります。
「大丈夫!あなたならできる」
ってスージーが背中を押してくれている気がするんです(^^)
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【商品情報】
カップを持ち上げたときに見えるソーサーの柄も素敵♪
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★バックスタンプ (カップ)
1934年頃のもの
★ バックスタンプ(ソーサー)
1932年~のもの
サイズ: カップ 直径 約 6.5cm 高さ 約 6 cm
ソーサー 直径 約 12 cm
価格 : 5,500 円
コンディション:はじめの画像でも確認できますが、取っ手に傷があります。
それを除けば、ツヤもあり、あまり使用感もなくキレイです。
詳細を確認したい場合は、遠慮無くご連絡くださいませ。
追加画像などを送ります。
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